身元保証人 就職

身元保証人とは「ある人物の身元と人間性を保証する、その人物の言動に対して不都合があれば代わりに責任を取る」一般的に身元保証人と定義されています。就職の際に身元保証人が必要な場合は、金銭を扱う仕事、公務員、病院、金融機関等が、身元保証人を必要とされる代表的な職種でした。ここ15年は介護福祉士、コンビニエンスストアのアルバイトスタッフ、代理店契約、フランチャイズ契約、個人情報を扱うIT企業、時代の変化と共に身元保証人が必要とされる就職の業態が多岐にわたっているようです。
業種、採用企業によっては身元保証人の「印鑑証明書」「住民票」まで提出を求められるケースも増えております。外国人留学生に外国籍就労の方も年々増加しており正社員採用だけではなく契約社員にアルバイトスタッフ、パートスタッフの方まで業種によって身元保証人の提出を求められるケースも増加しております。

相談事例。関西地域の在住の65歳の男性から再就職で一年間契約のアルバイトに採用が決まったのだが、妻子も近親者もいないので困ったからと問い合わせがございました。身元保証人の条件として友人知人でも構わないが、身元保証人の住民票を添付して提出してほしいとのことです。就職身元保証人の代行アリコトラストではアルバイトやパートでの身元保証人代行の料金は年間12500円住民票は500円印鑑証明書の提出は5000円となります。身元保証人を引き受ける人物が、採用者に対して住民票に印鑑証明書も役所まで取得しに行って提出しても構わない、それだけ信用して信頼してくれる方が居る人物なら採用するということなんでしょう。

熱中症。
猛烈な暑い夏になっております。もはやインドより暑いのではないでしょうか。熱中症に注意なんて20年前は聞いたこともありませんでした。暑くてもせいぜい31から32度でした。こう暑い夏が毎年恒例となりますと夏服の定義も変わってくるでしょう、初夏服と盛夏服で分けて欲しいです。普通のコットンや麻の半袖シャツのТシャツでは35-40度の高温では何回着替えても役に立ちません。

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