身元引受人とは一般的に病院への入院や介護施設への入所等に受け入れ側からも求められることが多いようです、一部では留置所や刑務所施設からの退所に必要です。身元引受には本人に対して責任能力のある人物が求められます、保証代行のアリコトラストでは個人でも法人名義でも身元引受人の代行が可能でございます。
個人名義での代行でも法人経営ですので責任ある対応ができますのでお気軽に相談してください。
法的には身元引受人は金銭面での負担は必要ないのが通常です、あくまでも本人の身元を引き受ける立場です。ただ、金銭、費用等の連帯保証人的な責任はなくとも何か支障が起こった際は身元を引き受けなくてはなりません。
利用事例
都内在住者の高齢者男性からの相談があり要望を伺いますと検査入院等で「緊急連絡先」が必要とのことです、ついでに高齢で一人暮らしなので終身生涯の身元保証人と身元引受人の代行も希望すとの相談です、独身者の高齢者の方の終活問題は事前準備が肝心ですね。
日本大学のアメリカンフットボール反則プレー問題は一連の大騒ぎからかなり沈静化しましたが、たかが学生の運動部の問題で何故あんなにもマスコミは大騒ぎするのでしょうか。もはや前監督に前コーチは悪人扱いです、確かに大変危険な反則プレーでしたが、指導者や大学理事役員の人格否定と思われるような報道は行き過ぎでしょう。問題にするなら横領事件に発展しそうな前監督の金銭授受の方でしょうね。多分、日大側も「組織内の問題なので大きなお世話といった感覚だと思います」警視庁も被害届は受理して捜査を始めているのでしょうが、どうも進展状況が見えてきません、やはり、スポーツの試合での反則プレーの指示の有無で傷害罪に問えるかと言ったら難しいのでしょうね。