代理店契約の連帯保証人代行。

代理店契約での連帯保証人の代行は就職の連帯保証人の代行と違い個人と法人との業務請負業に伴う連帯保証人となります。個人事業主での立場ですので連帯保証人の責任範囲が広範囲となり連帯責任の所在が重大となります。
代理店契約での職種で多いのは、レンタカー回送業務や清掃業、個人請負での宅配便、建設業請負等がございます。もちろんフランチャイズ契約も代理店契約と言えばそうなります。
連帯保証人の代行期間は二年間有効です、ほとんどの契約では印鑑証明書の提出が必要になります。
利用事例。
全国展開しているコンビニエンスストアのフランチャイズで、外国籍の従業員から代理店契約で出店させる際に法人名義での連帯保証人の代行ができないかと大企業から相談がありました。数年前からの計画で、いよいよ来年度からスタートしますので、保証代行のアリコトラストでも協力することになりました。いよいよ日本人の代理店契約の希望者が減ってきたのでしょうか。経営者からアルバイトスタッフまで全て外国人のコンビニエンスストアが珍しくなくなる時代がすぐそこですね。
国籍別在日外国人の人数ランキング。(2017年)
一位中国人730890二位韓国朝鮮481522三位ベトナム262405四位フィリピン260553五位ブラジル191362六位ネパール80038七位台湾56724八位アメリカ55713九位タイ50179十位インドネシア49982 法務省在留外国人統計。
都内ではベトナム人と思しき方々が目に見えて増えてます、あの国の方は基本フレンドリーで明るいですね。ただ、外国人の犯罪件数ではベトナム人が一位となっています。介護福祉士の養成専門学校でもベトナムからの学生さんばかりになってしまいました。保証代行アリコトラストでも連帯保証人の代行を行っていますが、数年後が不安です。

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